京名電鉄は広範囲の営業区間を生かした沢山の観光名所、そして充実の特急列車網で快適な旅行をご案内します!
では、特急別に、その観光名所をご案内しましょう!
大阪梅田~名古屋
京名電鉄の花形特急「京名電鉄の女王」こと【Regina】が走る大阪~名古屋の区間には沢山の「楽しい街」があります。
では、その中でも3大都市を語りましょう!
西日本最大級の都会「大阪市」のキタの一大ターミナル「大阪(梅田)駅」は京名電鉄の始発駅でもあります。
大阪市と言えば「水都大阪」。道頓堀を筆頭に多数の人工的な河が流れており、東洋のマンチェスター、水都、商都なんてよばれてます。
「あきんどの街」、「商都」にも代表されるその商売の精神は『もうかりまっか~?』『ぼちぼちでんな~』と言う掛け合いにも代表されるのです。
さて、大阪は水、商にも負けない文化が【お笑い】と【食べ物】でしょう。
そうなんです、大阪って実は魅力がいっぱい。歴史的な側面も沢山持っており、一言では表せないのです。
大阪市から特急で35~40分、急行でも45~50分で到着しちゃう京都市
もう京都って聞くだけで【古都京都】のイメージがあると思います。
実は、大阪と京都ってめちゃくちゃ近いんですよ。
寺院や文化、歴史的側面から生活面まで、言葉は似てるが大阪と京都はかなり違っており面白いギャップやグラデーションを楽しめると思います。
寺院仏閣の散策、その歴史、その文化、独特な作法、人々の流れやふれあい。それらを楽しんでいただければなと思います。
京名電鉄の制作者である『餅屋・ぺぺ~ぺ』は大阪府民で、学校は京都でした。
でも、実は名古屋も目と鼻の先にありまして、2時間ぐらいで行ける距離です。
京名特急でも大阪から2時間ちょっとで到着してしまう名古屋ですが、東京、大阪の中間、『中京』の中心と言うだけあり、その独特な文化に毎回、驚愕と楽しみを覚えます。
なんと言っても食文化、そして個人的には方言でしょうかね。
勿論、その二つは関西も結構だと思いますが、名古屋も名古屋で(言葉を敢て選びませんが)結構キツいですよね!
きしめん、味噌煮込みうどん、天むす、ひつまぶし、ういろう・・・だぎゃ。うまし!
対伊勢
京名電鉄のもう一つの観光名所『伊勢』を結ぶ特急は大阪・京都・名古屋から運行しております。
式年遷宮で現在、日本全国的に有名な観光地となりました伊勢。
近場には鳥羽、松阪とありそこもそこでかなり濃い観光地ではありますが、伊勢も伊勢であります。
松阪牛食って、伊勢神宮行って、鳥羽水族館行って。
そんな楽しみ方が、①、②の関西圏、③の名古屋圏から出来るのです。
しかも③の名古屋圏は特急、急行共に30分間隔で怒涛の運行を実施中なのです!
対彦根、対奈良
上2つがメインの特急ルートではありますが、彦根、奈良にも京名電鉄は路線があります。
その二つをご紹介します!
彦根城とひこにゃんでかなり有名になりました滋賀県彦根市。
この付近は湖北地区となり、関西で唯一の豪雪地帯『余呉』や『賤ヶ岳』『関が原(岐阜県だけどさ)』などなど...
歴史的にもここは結構楽しい街で、京名電鉄では名古屋から30分に1本、特急が運行されてます!
大阪から快速が10分に1本運行されるこっちの『古都」と『鹿』の街。
奈良も大阪、京都のベットタウンでもありながらその歴史的な観光地が魅力です。
あ、せんとくんに会いにおいでよ!わりかしどこにも居るんじゃない?
奈良にも特急は走ってますけど、ラッシュ時だけっすよ。
勿論、それ以外の街にも語りつくせぬいろいろな事がありますが、この6都市をピックアップしました。
ただ、この6都市を筆頭に。そんな事も思ってないです。
なので、京名はまんべんなく特急を走らせて、皆様に快適な特急網を提供しているのです!
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