北海道縦断高速鉄道

 Hokkaido vertical high-speed rail

 

作者:ヨーソロー銀座

登録日:2018年11月3日

地域:北海道



【会社概要】

会社名⇨北海道縦断高速鉄道 (通称、北鉄) 

設立年⇨1987年(昭和62年)4月1日

資本金⇨90億円

売上額 (北鉄)⇨500億円

売上額 (直通運転)⇨直通運転なし

営業赤字⇨400億3700万円

経常損失⇨106億円

事業内容⇨鉄道事業

社員数⇨6,797人

本社所在地⇨北海道宗谷郡猿払村鬼志別東町173番地

代表取締役社長⇨ヨーソロー銀座

 

【北海道縦断高速鉄道 (通称、北鉄) 概要】

1987年 (昭和62年) の国鉄改革 (国鉄分割民営化)で経営基盤の脆弱な北海道の鉄路を引き継いだ架空鉄道の一つ。

発足当初から多くの赤字ローカル線を抱え、現在に到る。2018年11月現在もその経営は厳しい状況 (新幹線を含む全14路線が赤字) にある…

近年は、400億円を超える営業赤字を出した。

 

[人口減少が続き人口密度は日本一低い理由]

①札幌以外の道内市町村では人口減少が深刻化している。

②人口希薄地帯を走る路線が大半を占めている

③札幌一極集中による単価が高いため

④長距離利用者が少ないため

⑤道路網延伸や自家用車の普及

※全道が豪雪地帯&寒冷地のため、車両・施設の維持管理費や光熱費等で膨大な経費を使用する。

当社は[経営基盤が弱い架空鉄道会社ワーストNo.1]に選ばれた事もある。